7月9日、足利の龍泉寺さんにて一隅を照らす運動の大会があり、本堂には250名もの熱心な檀信徒さんが参加下さいました。

露の団姫さんの落語やフルートのミニコンサートや、12年籠山された宮本祖豊様の法話がありました。

伝教大師様の御廟をお守りする侍真さん(御真影にはべる、の意味)は、御山で一番の聖域ゆえ草1本、落ち葉1枚も許されず、掃除地獄とも呼ばれ る行を毎日続けます。千日回峯が動の行なら、12年籠山は静の行だと。

改めて、宮本氏のお顔を拝見・・・眼がものすごく澄んでいて邪心のない人の眼とはこういうものなのだと。

お会いできたご縁に心から感謝です!!!