斎場にて収骨に立ち会う度に感じます。

どんなに痩せていた男性でも、骨は太く多いし、

どんなに体の大きかった女性でも、骨は細く少ないです。

男の人があんなに力や体力があるのは、この骨の構造の違いからなんだな、と実感します。

神様は意味があって骨格の違うこの二種類の人間を造られたわけです。

男女共同参画等、大変有意義な取り組みだとは思っていますが、

「男は男らしく、女は女らしく」・・・この古風な言いまわしも、

心の片隅にちゃんと置いておこう、と思っています。